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撮るのが楽しそうなカメラって、そういうオーラがあるんですよ,ピンタレスト〈Pintarest〉で眺める昔のカメラの広告たちの,撮るのが楽しそうなカメラって、そういうオーラがあるんですよ,PENTAX 67を徹底解説。作例からおすすめレンズまで | ONE SCENE,撮る楽しみを感じさせる（教えてくれる）カメラですドイツ　クルト・ベンツィン社製　　　　（Curt Bentzin, Goerlitz）　プリマー（Primar）　Tessar10.5cm F4.5 (Carl Zeiss) 　付属品　120フィルムホルダー（＊）（＊）ROLLEX PATENT　　　120 FILM BACK HOLDER 6x9）写真数の制限から、別の出品「ROLLEX PATENT 120フィルムホルダー　今となっては珍品！ですから」が付属します。1910年〜1937年まで製造された折り畳み式プレートカメラです。Primarは、ドイツ語の「第一の、最初の」という意味で、アルミニウム合金の本体に黒革張りの外装となっています。

まず、本体の左上のボタンを押してレンズボードを引き出し、ピント合わせ用のノブを引き出します。このノブを引き出して、前蓋上のレールに繰り出して、無限遠の位置に固定します。ピントはピントグラスか、レール横の距離目盛に目測で合わせます。ファインダーは折り畳み式のフレームファインダーとなっています。また、水平器が付いています。便利ですね。シャッター速度は、その設定に応じて、相応にシャッターが切れています。蛇腹は長く、一杯に伸ばせば等倍のマクロ撮影が可能とのことです。いいですね。目視で蛇腹に問題はないようです。レンズは、目視ではクリアで抜けている感じです。光を当ててうるさく観ると、レンズの内部にはわずかにホコリがあり、部分的にヨゴレもあるようです。ピントはわずかにズレがあるようですので、レンズを前後に調整をお願いします。フィルムは、現在では、プレートは入手困難ですので、120フィルムホルダーをバックに取り付けて使用します。これ、お値打ち品ですね。ムーブメント（アオリ）の機能も備えており、正面左上のノブを回すことで、フロントのライズ、フォールが可能となっています。全体的には、クラシックカメラとしては美品といっていいでしょう。中判フィルムを楽しめる一台です。今となっては、なかなか入手困難です。この機会をお見逃しなく、お求めください。よろしくお願いします。#クラカメ#プリマー#Primar#Tessar#テッサー#CarlZeiss#カールツァイス#ROLLEXPATENT120フィルムホルダー