「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥70400安い!!10%OFF
新品定価より ¥70400安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.8(8件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
建水建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ)
建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。
材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。
袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。
その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。
萩焼とは
文禄・慶長の役後の江戸時代初期、毛利藩の保護のもとで李敬(坂高麗左衛門)と李勺光(坂倉新兵衛)の李朝の陶工達により現在の山口県萩市松本に開窯され、後に長門市深川等に伝えられる。
萩茶碗は、日本人の侘び茶にかない、萩の七バケといわれ、茶人に愛された。
主原料である山口県内防府市大道産の白色粘土との相性が良かった。
現在も松本萩・深川萩と伝承されている。
【初代 赤川助左衛門】
【2代 赤川三左衛門】
【3代 赤川忠兵衛
【4代 赤川佐々エ門(佐兵衛、左々ヱ門)
【5代 赤川忠兵衛(喜右衛門)
【6代 赤川喜右衛門】
【7代 赤川忠兵衛】
【8代 赤川喜代蔵】
【9代 田原陶兵衛】
幕末の1866年慶応2年、喜代蔵の嫡男謙治が田原姓を名乗り田原陶兵衛を称する。
【10代 田原高麗陶兵衛】
1880年明治13年~1939年昭和14年
【11代 田原高麗陶兵衛】
1956年昭和31年没 10代 陶兵衛の長男
1943年昭和18年 技術保存窯指定
【12代 田原陶兵衛】
1925年大正14年 山口県長門市に生まれる。
1944年昭和19年 旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満州に渡る。
1945年昭和20年 シベリアに抑留される。
1948年昭和23年 抑留先のシベリアから復員後、長兄11代田原陶兵衛に後継者不在の為家業を継承。
1956年昭和31年 12代田原陶兵衛を襲名。
1972年昭和47年 日本工芸会正会員。
1981年昭和56年 山口県の無形文化財保持者に認定。
1991年平成03年9月27日没。66歳没。
【13代 田原陶兵衛(本名 謙次)】
1951年昭和26年 生まれ - 現在当主。12代の長男。
中里重利に師事。
1992年平成04 父の死去により13代を襲名。
日本工芸会正会員