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花寄屏風 2枚
お家元では、天然忌には花寄せと且座をするのが、決まりになっているようです。
「千家家元では、9月13日天然忌に行われる行事の一つ」
つまり、七事式制定の如心斎の遺徳を偲ぶ行事です。
席入りは、正客から順次茶道口から入り、それぞれの席に座ります。
亭主は花台を茶道口に置き一礼、客一同総礼します。
花台を持って出て、床の上、下座三分の一あたりに置き、水屋へ下がり、用意された花台を次々に運び出してから、末座の次に座り、正客へ「お花をどうぞ」と挨拶します。
正客はこれを受けて、ニ客へ次礼をして、立って花台のところへ行き、自分が入れようと思う花入をよく見て、花台を寄せて、花をみつくらい小刀で思いの長さに切り、花入れの前に行き、花を入れる。
花台の花を整頓して、水次で水を差し、花台を元の位置に直し、立って自席へ戻る。
ニ客以下、それぞれに次礼をして、立って行き正客同様に思い思いの花入れに花を入れる。
2回以上回って花を入れる事が出来ます。
花寄せとは七事式のひとつで、席中に花入れをたくさん掛け、花台も多く用意して、客も主も思い思いの花を入れていきます。
亭主が入れ終わると、正客から入れていきます。
よし屏風に、花寄せ釘をさして、たくさんの花入れを掛け、花を入れます。