「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥181800安い!!10%OFF
新品定価より ¥181800安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.5(5件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
喰籠とは主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。
「食篭」とも「喰籠」とも書きます。
黒文字箸を一膳添えます。
おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。
元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、陶磁器も用いられるようになります。
【川端近左】
滋賀県の出身で京都の油屋「近江屋」の初代当主「川端佐兵衛」の雅号を「近左」とした。(「近江屋」の屋号と「佐兵衛」の名より「近左」と号す。)この初代の長男が明治の有名な日本画家、川端玉章である。漆芸のほうは、初代の弟が二代目を継いだ
【5代 川端近左】
1915年大正04年 奈良に生まれる
1928年昭和03年 12歳で四世近左に入門。16年、養子となる
1963年昭和38年 5世近左を襲名
1981年昭和56年 5世近左を襲名
1984年昭和59年 大阪府工芸功労賞受賞
1999年平成11年 没
【6代 川端近左(かわばたきんさ)】
1947年昭和22年 大阪市に生まれる
1966年昭和41年 大阪市立工芸高等学校美術科(日本画科)卒業
1970年昭和45年 京都市立芸術大学漆芸科卒業
師 先代近左に師事
2000年平成12年09月 6代「近左」襲名