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火箸(ひばし)とは亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、炭斗から風炉や炉に炭を入れるのに使う金属製の箸のことです。
砂張、真鍮、鉄などがあり、多くは鉄製で、細工の方法としては打ちのべ、素張り(空打ち、巣打ち)、鋳ぬきの三種類があり、象眼などで模様を入れたものもあります。
風炉用と炉用とに大別され、風炉用は全部金属製で、炉用は木の柄がつき、普通は桑柄が最も多く、利休形でほかに唐木、黒柿、桜皮巻などがあります。
台子・長板の柄杓立に、柄杓に添えて立てる火箸を、飾り火箸といい、これは必ず総金属製で、頭に飾りのある真の位の火箸です。
ほかに水屋用に、長火箸といい、鉄製で柄のところを竹皮巻きにし麻糸で巻いて留めたものがあります。
【初代 和田信濃大掾藤原国次】釜師/釣鐘鋳造師
京都三条釜座に住し江戸期釜座の座衆取締等、頭として活躍し、天下一釜師の称号を有し、釜・釣鐘等鋳造す
【2代 和田信濃大掾藤原国次(五兵衛)】
1636年寛永13年 初代の協力の許に知恩院大釣鐘を鋳造、以来寛永代より専ら釣鐘等大物師として傑作を造り後年入道、元禄二年従五位を賜わる
【3代 和田信濃大掾藤原国次(吉兵衛)】
【4代 和田信濃大掾藤原国次】
この間江戸期には、各寺院の釣鐘多数鋳造す
大徳寺、本能寺、妙心寺、黄檗山萬福寺、建仁寺、清水寺奥の院、黒谷金戒光明寺、釈迦銅像、百萬辺知恩院等現存鐘百数十点
五代・六代・七代・八代・九代迄 作銘同じ
【9代 和田信濃大掾藤原国次(吉兵衛 号寿茂)】
天保年、時世の移り変わり激しく蛤御門の変にて全焼以来復興できぬまま維新となる
六角堂、壬生寺等の釣鐘鋳造。
【10代 和田美之助(わだみのすけ)】
京・下京高辻に住し、雨宮金寿堂に学び茶の湯釜、鉄瓶を鋳造す
1913年大正02年 没
【11代 和田美之助】
先先代の技術を引き継ぎ古作釜等研究し数多くの作品を制作す
1960年昭和35年 没
【12代 和田美之助】
茶の湯釜一筋に専念、精進する
毎年各所にて、展示会を行う
1941年昭和16年生
歴代の偉業を受け継ぎこの道一筋に専念、秘法を守りさらに研究改良を重ね製作に精進す
毎年各所にて展示会開催
【13代 和田美之助】釜師
1990年平成02年より先代に師事す
2009年平成21年 13代を襲名