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染付とは元末期(14世紀)にはじまり、日本には江戸初期(17世紀初)に有田(伊万里)に伝わりました。
染付の青は下絵具のコバルトやマンガンが、透明釉の中に溶け込み拡散しイオン発色したものです。
「染め付け」は、呉須などの顔料で絵を描いて、透明になる釉薬をかけて焼いた、白地の焼き物や、その技法のこと。
「呉須」はコバルトの色を使った顔料(絵の具の役をする薬)の名前。
水を弾きやすいので(釉薬=上薬が乗らない)、濃い色を出すのが難しい薬です。
【須田菁華】 初名は与三郎
加賀(石川県)出身
1862年文久2年生~1927年昭和2年4月10日死去。66歳
石川県勧業試験場で陶画をまなび,京都で製陶を研究
1883年明治16年 九谷陶器会社で上絵付けに従事し,23年同社解散を機に自家窯をひらく
1906年明治39年 菁華窯(登り窯)を開窯する
【2代 菁華(本名 吉次)】初代 菁華の子
1892年明治25年~1971年昭和46年
【3代 菁華】
1916年大正5年~1981年昭和56年
【4代 菁華】3代菁華の子
1940年昭和15~
石川県加賀出身 金沢美術工芸大学洋画科卒業
大学卒業後、家業を継承するべく 3代 父、2代 祖父に就いて陶法を修行する
1981年昭和56年 父3代 須田菁華の死去に伴い、4代を襲名